ニキビ跡が鎖骨周辺に!ニキビができにくくなる方法はある?

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「顔だけでなく鎖骨周辺や首・背中にニキビがよくできる」「ニキビ跡が残ってしまう」というお悩みをお持ちの方って多いですよね。

いじったりしていないのに、何度も同じ場所にできてしまうニキビ…。やはり皮膚科で見てもらうのがベストなのでしょうか?

ということで今回は「ニキビ跡が鎖骨周辺に!ニキビができにくくなる方法はある?」と題しまして、「ニキビができにくくなる方法」と、「ニキビ痕を消す方法」を調べてみました!

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ニキビができにくくなるにはどうすれば良い?

ニキビに限らずですが、睡眠不足・不規則な生活・偏った食生活やストレス。これらは全ての美容と健康の大敵です!

まずは、睡眠不足や不規則な生活や偏った食生活を行っていないかを考えてみて、改善していくことが一番だと思います。

特にビタミンCとEが不足してしまうと、ニキビとして発症するケースが多いようなので食事を改善してもなかなか治らない場合、サプリメントや栄養ドリンクで補うことを考えてみてはいかがでしょうか?

また顔だけでなく背中や鎖骨周辺、首にもよくニキビができるという方は、もしかして油っぽい食事がお好きではないでしょうか?そうだとしたら、食生活はそこからの改善をおすすめします!

また、現代社会においてストレスとの関係は切っても切れないものですが、少しでも軽減できるようリラックスする時間を作るなどして改善を目指しましょう!

ニキビができる原因と対処法

【乾燥】

体だけではなく顔にもニキビができやすいということであれば、脂性肌であることが予想されます。

脂性肌だとすると、肌のべたつきが気になって高温のお湯でボディソープや石鹸をすすぎ落としたり、洗顔をしているということはありませんか?

高温のお湯を使用してしまうと、肌に必要な油分まで取り去ってしまうので注意が必要です!

脂性肌の方の肌は一見潤っているように見えますが、肌表面を皮脂が覆っている状態です。

皮脂=油分は水分とは違います。皮脂は、肌から水分が蒸発するのを守るために分泌されているものです。ですので高温のお湯を使用することは、その天然のバリア機能まで流してしまっていることになってしまいます。

その上でさらにタオルでこするようなことをしていれば、デリケートな肌を傷つけていることになります。

どちらも肌の乾燥をまねくことになるので、もしかすると胸や背中のニキビは乾燥のせいかもしれません。

また、脂性肌用の化粧水やボディクリームを使っていませんか?

油分の多いボディクリームは水分ではなく油分を補充、つまりは毛穴に塗り込んでいる状態ともいえます。

皮脂が過剰に分泌されたうえに外からも油分を塗り込んでいるというのは、「ニキビさんどうぞ出来てください」と言っているのと同じようなものです。

また、脂性肌用の化粧水は保湿よりはさっぱりとした使用感を重視したもの、皮脂を取り去る成分が入ったものが多く、使いすぎるとかえって乾燥する場合があります。

そのような化粧水を使われている場合は、保湿用の化粧水・美容液などを併用することをおすすめします。

【洗浄成分】

他に考えられる原因としては、シャンプーやトリートメントの成分が肌に残っている可能性です。

入浴時に、体を洗ってからシャンプー・トリートメントをする。トリートメントの浸透時間に体を洗い、最後にトリートメントを流す。

また洗顔を済ませてから入浴し、洗髪後に顔を洗わないなどいうことはないでしょうか?

シャンプーやトリートメントが肌に残ってしまうと、その成分が刺激となりニキビになってしまうこともあります。

入浴の際は、洗髪を済ませてから顔→体の順番に洗うことをおすすめします!

なお、その際には必ずぬるま湯を使用し、シャンプーをはじめボディソープや石鹸・洗顔料などが肌に残らないように丁寧にすすぐよう心掛けると良いと思います。

【刺激】

ネックレスなどと反応して引き起こされる金属アレルギーや、髪の毛についたホコリ・雑菌・化繊や毛織物が肌への刺激になっていることが原因の場合もあります。

特に髪の毛はホコリや雑菌がつきやすいですので、ロングヘアの場合や顔・首に髪の毛が当たる場合はヘアスタイルで工夫されるといいのではないかと思います。

また、ネックレスなど金属アレルギーの元となるようなアクセサリーを直接肌に付けることを控えたり、毛織物や化繊なども直接肌につかないように下着等を工夫することも考えてみると良いかもしれません。

【その他】

顔にもニキビができるという場合ですが、顎から首・デコルテ・背中に重点的に赤く小さなニキビ状の吹き出物ができている場合は、ニキビではなくマラセチア毛包炎という違う病気の場合もあります!

その場合も、清潔や保湿・生活習慣や食生活・ストレスの軽減などを行うことは有効な手段となりますので試してみてください。

ニキビ痕を消す方法はある?

ニキビの原因と対処法をご紹介しましたが、跡に残ったニキビを消す方法ってあるのでしょうか?

対処法とも重なりますが、ビタミンCの高い抗酸化作用で炎症押さえたり色素沈着の軽減に効果が期待できます。ぜひ食事やサプリメントなどで積極的にとるよう心掛けてみてください!

また、先述した保湿や規則正しい生活・睡眠不足の解消なども肌の新陳代謝が促されるので、ニキビができにくくニキビ痕もない肌の為に良いとされています。

もし茶色く色素沈着するような形でニキビ痕が残っている!という場合は、美白の化粧品で軽減される場合がありますので試してみてはいかがでしょうか。

どの様な対策も即効性があるものではありませんが、徐々にニキビができにくく、ニキビ痕の無い肌になっていくと思われます。

ニキビ跡が鎖骨周辺に!ニキビができにくくなる方法はある?まとめ

顔だけでなく身体にもできてしまうニキビの原因・対処法についてお伝えしました!

即効性のあるものではないですが、徐々に美肌を目指しましょう。

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