BE:FIRSTはMステに出られない?人気があるのに出演できない理由2つ!

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※こちらは2022年現在の記事です!

2022年1月31日にセカンドシングルとなる新曲の配信が決定したBE:FIRST。

どんな楽曲になるのか気になるのはもちろん、テレビ番組での初披露も気になるところですよね!

ShiningOneでのプレデビュー以降、数々の音楽番組に出演してきたBE:FIRSTですが、未だに出演をしていない有名な音楽番組があります。

それは、テレビ朝日の「MUSIC STATION」です。

今回は「BE:FIRSTはMステに出られない?人気があるのに出演できない理由2つ!」と題しまして、BE:FIRSTがMステに出演を果たせしていない理由について調べてみました!

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BE:FIRSTはMステに出られないのは人気がないから?

BE:FIRSTがMステに出演していない理由は、人気がないと判断されているからなのでしょうか?

まず、これまでのBE:FIRSTの実績を振り返ってみます!

「THE FIRST」がスッキリで放送されデビュー前から人気に!

BE:FIRSTのファンになったきっかけが、朝の情報番組「スッキリ」で放送されたオーディション「THE FIRST」だ!という方も多いのではないでしょうか?

審査が進むたびに洗練されていくメンバーの姿や、脱落メンバーとの友情、SKY-HIの熱い言葉・・・初めはなんとなく見ていたのに、いつの間にかドはまりしていた!という方もいらっしゃると思います。

プレデビュー曲「Shining One」がランキング1位に!

オーディションの段階ですでに注目を集めていたBE:FIRST。

最終審査でも使われた楽曲「Shining One」が、プレデビュー曲として配信されました。

すると、オリコン週間デジタルシングルランキング・オリコン週間ストリーミングランキングの2部門で同時1位を獲得。スッキリでの初披露後は、NHKをはじめ多くのテレビ番組に出演しました。

さらに、オーディションの課題曲を作り直した楽曲「Kick Start」オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで初登場1位を獲得しました。

デビュー曲「Gifted.」が偉業達成!

2021年11月3日に「Gifted.」で、ついにデビューを果たしたBE:FIRST。

このデビュー曲「Gifted.」でも偉業を成し遂げました。

オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング・オリコン週間ストリーミングランキングの2部門で同時1位を獲得

通算2作の「同一アーティスト・作品の週間デジタルランキング2冠」は史上2組目の達成でした。

さらにBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で初登場1位を獲得

その後、ビルボード “Hot Trending Songs”で世界1位を獲得するという快進撃が続いています!

テレビ番組にも多数出演!

プレデビュー以降、多くのテレビ番組に出演してきたBE:FIRST。

出演した主な音楽番組は以下の通りです。

  • CDTVライブ!ライブ!
  • バスリズム
  • ベストヒット歌謡祭
  • MUSIC BLOOD
  • 音力
  • シブヤノオト
  • Love Music

ランキングでも1位を獲り、地上波の音楽番組にも多数出演してきたことがわかりますね!

人気も実力も十分ということで、Mステに出演していない理由は「人気がないから」ではないと思われます。

BE:FIRSTはMステに出られない?人気があるのに出演できない理由その①

人気も実力もあるのに、なぜMステに出られないのでしょうか?

まず大きな理由として挙げられるのが「ジャニーズへの配慮」です。

Mステの出演者を見ると、毎週必ずジャニーズのグループが一組以上出演しています。

これはMステが放送開始された1986年から続く、暗黙の了解のようなもの。

Mステがこういう企画を放送できているのは、この番組が「ジャニーズJr.たちが先輩のバックで経験を積む場」として長年機能してきたからです。それはすなわち、Mステとジャニーズ事務所の関係性が非常に深いということの表れでもあります。

この日の特集でもMステの初回放送となった1986年10月24日に近藤真彦が出演していたことが紹介されていましたが、その翌週の10月31日には田原俊彦が、翌11月には少年隊がそれぞれ出演しており、番組当初から密な繋がりがあったことが窺えます。

エキサイトニュース

ジャニーズに対抗するような男性グループ・アイドルは、Mステには出演できないという状況があります。

過去には、w-inds・DA PUMP・三浦大知・SKY-HIがメンバーのAAAも出演していませんでした。

また最近では、Da-iCEやBE:FIRSTと同様にオーディション番組から人気が出たJO1・INIもMステは出演していません。

BE:FIRSTは【アイドルグループ】ではなく、【世界に通用するボーイズグループ】という目標のもとにスタートしたグループなので、ジャニーズに対抗するのかは疑問ですが、Mステに出演できない理由の一つと言えます。

また実力派の男性グループが出演すると、ジャニーズが霞んでしまうから・・・という理由もあると言われています。

BE:FIRSTはMステに出られない?人気があるのに出演できない理由その②

BE:FIRSTがMステに出演していない理由の2つ目として「リュウヘイが中学生だから」です!

Mステは2019年10月から放送時間が遅くなり、金曜20時〜21時から21時〜22時になりました。

そして労働基準法第61条に深夜業について、以下のようなことが定められています。

中学生(13歳以上、15歳に達した日以後の最初の3月31日が終了するまで)を、基本的に午後8時〜午前5時の間働かせることはできない。厚生労働大臣が必要と認めた場合は、午後9時〜午前6時の間働かせることはできない。

つまり、15歳の中学生は21時以降の労働はできないということです。

BE:FIRSTのリュウヘイは2006年11月7日生まれで、現在15歳(中学3年生)です。

ということで、今年度が終了する3月31日までは21時以降のテレビの生出演はできないのです

実際、以前もNHKの「シブヤノオト」という番組では放送時間が23時以降だったため、リュウヘイはパネルでの出演でした。

メンバーの1人が明らかに生出演できない状況なので、Mステには出演していないというのも納得の理由です!

BE:FIRSTはMステに出られない?今後出演する可能性はある?

BE:FIRSTが今までMステに出演していない理由として挙げられる2つをご紹介しましたが、今後出演する可能性はあるのでしょうか?

まず、リュウヘイが中学校卒業後の4月以降は出演する可能性はあるといえます。

さらに大きな壁でもある「ジャニーズとの関係」ですが、ここ数年は状況が少し変わってきているようです。

長い間Mステに出演していなかったAAAは、「アイドルグループ」というだけでなく、SKY-HIが以前ジャニーズ事務所に所属していたといういわゆる「辞めジュ」であるという大きな壁があったにもかかわらず、6年ぶりに出演を果たしました。

またMステに出演することはないだろうと言われていたDA PUMPは、「USA」の大ヒット後にMステ出演の常連となりました。

同じく三浦大知も最近では頻繁にMステに出演しています。

ですので、BE:FIRSTも今後Mステに出演する可能性はあると言えるのではないでしょうか!

BE:FIRSTはMステに出られない?人気があるのに出演できない理由2つ!まとめ

BE:FIRSTはMステに出られないといわれる理由について調べてみましたが、いかがでしたでしょうか。

現在は歌番組ごとにカラーがあり、一組のアーティストにフィーチャーして歌やトークをじっくり観ることができる番組も多いので、Mステに出なければダメ!ということもないのですが・・やはり歌番組の代表格であるMステでのパフォーマンスも観てみたいですよね。

BE:FIRSTの今後のさらなる活躍と人気が後押しとなって、Mステ出演も実現するかもしれません!

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