鹿児島とんこつラーメンは東京で食べられる?人気3店の口コミをご紹介!

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九州ラーメン界の異端児ともいわれる「鹿児島とんこつラーメン」

九州のラーメンといえばこってりした白濁の豚骨ラーメンを思い浮かべますが、鹿児島だけは独自のラーメン文化を保ってきたんだそうです!

今回は「鹿児島とんこつラーメンは東京で食べられる?人気3店の口コミをご紹介!」と題しまして、鹿児島とんこつラーメンの特徴と、東京にある人気店をご紹介します。

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鹿児島とんこつラーメンってどんなラーメン?特徴は?

九州の豚骨ラーメンのルーツは、福岡県久留米市の屋台「三九」が偶然にも白濁豚骨スープを生み出し、それが広まったといわれています。(諸説あるようです)

福岡県内だけでなく、佐賀、熊本、宮崎、大分などもルーツは「三九」だといわれています。

ところが鹿児島だけは、三九の影響を受けずに独自のラーメン文化が育ってきたそうで、現在も麺・スープともに九州の他県とは異なる独特のラーメンとなっています!

鹿児島とんこつラーメンの特徴

いわゆるとんこつラーメンとは異なる、鹿児島とんこつラーメンって一体どんなラーメンなのでしょうか?

トンコツが主だが、鶏ガラや野菜も使い、炊き出しての白濁具合も他の県より薄め。脂っこさも少ない。麺は、沖縄そばの流れを引いた太麺と、台湾のビーフンから来た細麺とがあるが、いずれも 柔らかめに仕上げてある。

ほとんどの店で大根の漬け物が自由に食べられ、また小さな急須に入ったお茶が供される。

ラーメンの値段は全体的に高めで、700円台はもちろん800円~1000円のラーメンもある。

新横浜ラーメン博物館
力の源通信のぼる屋

鹿児島とんこつラーメンの発祥といわれているのが1947年創業の「のぼる屋」。

スープは白濁ではなく、トンコツ+鶏ガラであまり煮立たせない半濁スープで比較的マイルドな優しい味わい。麺はストレートで柔らかめ。バリカタがある博多とんこつとは違いがありますよね。

具は臭み消しに焦がしネギを使う店が多く、ネギ・モヤシ・キャベツ・チャーシューなど。野菜が多いのも特徴です。

福岡や熊本のような明確な定義がなく、「のぼる屋」のラーメンがスタンダードとはならなかったため、各店のアレンジが加えられたバラエティがある点も特徴なんだとか。

大根の漬物と急須に入ったお茶というのも、面白いですがうれしい特徴ですよね!

鹿児島とんこつラーメンは東京で食べられる?人気3店の口コミもご紹介!

九州でも独自のルーツを持つ鹿児島とんこつラーメン。

なかなか遠出ができないこのご時世…でも、鹿児島とんこつラーメンが食べたい!という方のために東京にある人気店をご紹介します!

ラーメン専門店 ザボン

ラーメン激戦区・神保町にある【ラーメン専門店 ザボン】

スープは豚ガラのほかに豚足、鶏もみじを使い、麺は細麺。具はボイルしたキャベツともやし、豚バラチャーシュー、揚げ玉ねぎ、青ねぎです。

一番人気の「ザボンラーメン 醤油」は850円。ザボンラーメンは味噌(850円)もあります!

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ラーメン専門店 ザボンの口コミは?

SNSの口コミはどうでしょうか?調査してみました!

KAGOSIMA隼人

品川区の戸越銀座商店街にある【KAGOSIMA隼人】

夜は居酒屋になるので、鹿児島とんこつラーメンだけでなく焼酎やおつまみのメニューも豊富。

中太ストレート麺に臭みのないスープ、特製タレで味付けされたジューシーなチャーシューが人気のお店です。

人気メニューは「かごしまらーめんしろ」850円。

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KAGOSIMA隼人 の口コミは?

こちらのSNSの口コミも見てみましょう!

餃子の天天有

江戸川区の小岩にある【餃子の天天有】。現在は餃子がメインのお店になっていますが、メニューは鹿児島とんこつラーメンとマルハゲ餃子(店主がハゲる程悩み悩んで作り上げた餃子)の二本柱です。

「らーめん」は680円。マルハゲ餃子は6個で540円です。

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餃子の天天有 の口コミは?

餃子ではなくラーメンの口コミをチェックしてみましょう!

鹿児島とんこつラーメンは東京で食べられる?人気3店の口コミをご紹介!まとめ

九州ラーメンでも、博多のとんこつラーメンとは違った味わいの「鹿児島とんこつラーメン」。なかなか鹿児島までは食べに行けない!というかたも、本場の味が東京でも楽しめるので是非足を運んでみてください♪

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