上脇博之教授がバンダナを着けている理由は?いつから着用してるのか調査!

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兵庫県知事選挙での公職選挙法違反の可能性が指摘されている問題で、斎藤元彦知事とPR会社代表が刑事告発されました。
刑事告発したのは、郷原信郎弁護士と神戸学院大学の上脇博之教授です。

上脇博之教授といえば、頭に着けたバンダナがトレードマークで「バンダナの人」と言われることもあります。

こちらの記事では「上脇博之教授がバンダナを着けている理由は?いつから着用してるのか調査!」と題しまして、上脇博之教授が頭にバンダナを巻いている理由と、いつから着けるようになったのかを調査します!

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上脇博之教授はなぜバンダナを着けている?

上脇博之教授は法学者であり、現在は神戸学院大学法学部の教授を務めています。

上脇博之教授プロフィール

上脇博之(かみわき ひろし)

Wikipediaより
  • 1958年 霧島市隼人町生まれ
  • 鹿児島県立加治木高等学校、関西大学法学部卒業
  • 神戸大学大学院法学研究科で博士号を取得
  • 2004年から神戸学院大学の教授を務める
  • 憲法学を教える傍ら、2002年『政治と金』を監視する政治資金オンブズマンの設立に加わり、代表を務める
  • 「政治とカネ」に関する著書を多数執筆
  • 好きな歌手は小椋佳

バンダナを着けている理由

上脇博之教授のトレードマークでもあるバンダナ。紺のペイズリー柄のバンダナを愛用しているようです。

上脇教授は、法廷でも記者会見でも頭のバンダナを外すことはありません。

常に頭バンダナを巻いている理由はファッションのためではないそうで、その理由を過去のインタビューから探ってみました。

「日頃はこういう格好してますけど、出歩くときは僕帽子被っていて。バンダナをしてると、バンダナが目立つ分だけ、他の恰好するとすごくわかんないんですよ」

「万が一を考えると、そうやって使い分けしてると、変身ではないですけど、役に立つのこともあるかなという」

MBC南日本放送

バンダナをトレードマークとすることで敢えて世間に対し自分とバンダナを強く印象付け、外した場合自身を認識されにくくすることでテロから身を守る策

Wikipedia

上脇さんはバンダナ姿がトレードマーク。バンダナを締めると気合が入るのだという。

東京新聞

上脇博之教授のトレードマークでもあるバンダナを着けている理由は、

自らの身を守るための策

だということです!

上脇博之教授はバンダナをいつから着けている?

上脇博之教授は、

学生時代からバンダナを愛用している

そうです!

学生時代から頭に巻いたバンダナがトレードマークなんですね。

日本共産党 池田市会議員・山元たけしさんが、学生時代の上脇教授についてブログで次のように綴っています。

関大文学部時代(1980~84年)、法学部と文学部からなる法文学舎の通路のところでいつも青い薄手のジャンパー、頭にはバンダナといういでたちでひたすら立看板を書いている1人の男子学生がいました。
(中略)
先日ひょんなことからその学生が自民党の裏金問題追及の先頭に立っておられる神戸学院大学の上脇博之先生であったこと、その入学年次も卒業年次も同じ、つまり学部こそ違えど、まったくの同級生であることがわかりました。

山元たけしのあの日その時、そしてこれから

関西大学法学部時代には、すでにバンダナを着用していてトレードマークになっていたようです。

上脇博之教授がバンダナを着けている理由は?いつから着用してるのか調査!まとめ

斎藤元彦知事を刑事告発した上脇博之教授が、なぜバンダナを着けているのかについてまとめさせていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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